根本から変えてみる

敏感肌におすすめのマスカラ選びのポイント6つ

もし無人島に1つだけコスメを持っていけるとしたら、何を選ぶ?誰にでもそれくらい譲れないマストアイテムはあるはず。中でも顔の印象をガラっと変えるアイメークに力を入れてる女性も多いのでは?アイメークの必需品と言えば、マスカラ。ひと塗りで、目ヂカラをアップさせ、華やかな目もとを演出するマスカラ。でもちょっとした刺激で肌トラブルを起こしやすい敏感肌の人にとっては、マスカラひとつ選ぶのも一苦労。肌に合わないものを使って、まぶたにかゆみや腫れを引き起こしたり、目が充血しては、理想的な目もとは叶えられないはず。

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「敏感肌で普通の人よりも目もとの肌トラブルが多い人には様々な原因があります」とニューヨークの著名な皮膚科専門医でありクリ二ークの顧問皮膚科医であるキャサリン・オラントラック博士は言う。かゆみや赤みを帯びた湿疹、かぶれなどの炎症から、季節や場所によって発症するアレルギーまで、目もとは特に外部からの刺激を受けやすい部位。「まぶたの皮膚はとても薄くて、他の部分に比べて皮脂腺が少ないんです」とオラントラック博士。これがダブルの問題を生み出す要因。薄い皮膚はよりダメージを受けやすいし、皮脂が少なければ肌が乾燥する。そうすると炎症が起きやすくなってしまうのです。

敏感肌の人でも、マスカラでアイメークを楽しめる?答えはイエス。この6つのマスカラ選びのポイントを参考にしてみて。

1. 安全が一番
マスカラが目もと、まぶたに負担を与える原因はたくさんある。アレルギーテスト済みのマスカラを選ぶようにしよう。

ヒント:クリ二ークのマスカラはアレルギーテスト済み*で、多くの皮膚科医・眼科医によって推薦されている。どのマスカラも、クリニークの厳格なガイドラインに基づき、7,200回のうち1回でもアレルギー反応が出た場合は、製品の処方を見直している。*ただし、すべての方にアレルギーが起こらないというわけではありません。

何よりも嬉しいのは、肌にやさしいからと言って、マスカラ効果が薄れるわけではないってこと。ラッシュ パワー マスカラ ロング ウェアリング フォーミュラは独自の「サーマル テクノロジー」でまつ毛を長く見せてくれるし、すぐに落ちたり、にじんだりすることもなし。汗や涙に負けない防水加工なのに、ぬるま湯で簡単にオフできちゃう。

2. パッチテストをしよう
ヘアカラーや脱毛剤を肌の目立たない部分で試すことを皮膚科医が奨励しているように、マスカラも使う前にアレルギー反応が出ないかどうかを試してみて。まつ毛にサッとひと塗りして、数時間置いておくだけ。気分はどう?もし悪くなければ、全体に付けて仕上げちゃおう。

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3. 近づけすぎに要注意
マスカラをつける時、まつ毛の際に近づけすぎると、敏感なまぶたにマスカラが染み込んでしまうので気を付けて。まつ毛のちょうど真ん中あたりで、マスカラブラシを小刻みに動かしてみて。それからまつ毛の先に向かって優しくさっとひと塗り。下まつ毛にはつけられないって思ってない?ボトム ラッシュ マスカラは 極小ブラシだから、まつ毛の際に近づきすぎないで、細かいところまでムラなく塗れるし、さらに独自のサーマルテクノロジーを搭載しているから、にじんだり、落ちたり、目の中に入ったりすることなく、まつ毛をぱっちりと見せてくれるから。

4. 無香料のクリームがおすすめ
デリケートな目もとには無香料のものが刺激が少なくておすすめ。アイクリーム、フェイシャルクリーム、ハンドクリームを選ぶ時は、無香料の製品をチェックしてみて。

5. 丁寧にオフしよう
日中、マスカラを付けたまま目をこするのはNG。アイメークを落とす時は、こすらなければこすらないほど良いとオラントラック博士は言う。「マスカラとアイメークを別々に落として、皮膚がこすれるのを最小限に抑えましょう。」テイク ザ デイ オフをたっぷりと含ませたコットンで、まつ毛の上を10秒間優しく抑えてから、マスカラをさっとふき取って。こうすると、クレンジングがマスカラを分解するので、何度もこすらなくて済むはず。マスカラをオフしたら、残りのアイメークをふき取ろう。

6. 古いものは使わないで
マスカラは一度使用して長時間経ったものは使わず、新しいものを使うこと。

写真:Yasu + Junko テキスト:Kristen Bateman

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